左ひざの大腿骨頸部骨折して一人経営は危ないと思った話

夏のある日の午前5時、夜中中起きて仕事をして、そろそろ寝ようと思ったが、天気もいいので、
公園のテニスコートで一人でサーブをひたすら打つというあそぼをしてました。
路面は前日の雨でぬれていて、軽い気持ちで着たので、裸足にサンダルでした。
そして、だんだんと肩ができてきて、思いっきり打ち始めたら、着地の際に足が滑って
膝から落ちてしまいました。

立てずにしばらくして、膝が動かないことに気が付きました。
とても激痛でやっと片足で自転車をケンケンして家に帰って、そのあとタクシーで救急病院へ行きました。

2件目の病院で骨折していることが分かり、手術の日もそのうちに決まりました。

約1か月も入院する生活が始まりました。

その時に何を感じたのかというと1人では何かあった際に非常に危ないということでした。
もし本当に自分しかいなければ、自分の体が動かなくなった際にどうすることもできません。
ですので、日ごろから自分の代わりに作業ができる人材を育てておくことが重要なのです。
常時雇用する必要はないかもしれませんが、そのような経験だったり、がないと
具合が悪くなってから、一から求人を募集して教育するのは、とても困難だからです!なので、健康なうちに
そうなった場合のことも考えて人材を育てておき、また自分も人材を募集したり、教育したり、
雇用することに慣れておき、スキルを身に着けておくことが重要だと感じました。

 

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