自己紹介~
こんにちは。やまさんです。
まずは自己紹介をします。
札幌生まれ、札幌育ち。
1人っ子
幼い頃、両親が離婚し母親に引き取られる
母は仕事に出て、毎晩帰宅が遅く、祖母に育てられる。
まずは経歴から
中学、高校学生の頃の話~
ぼくは本当に学校が嫌いでした。
そもそもなんで勉強ってしなきゃいけないんだろうと自問自答していくと
勉強→将来のため→将来のためって何だ?→不自由ない生活→お金が必要
それじゃそのための勉強をするべきだと考えましたが、
勉強したことがどうやってお金になるか考えても
わかりませんでした。
この頃からどうやって勉強して稼ぐようになれるかに関心があった僕にはとてもつまらなかったです。
テレビの話とか芸人や有名人や歌手の話には興味が無いし、クラスメートについての話にも興味が無かったので、どうして毎日時間を費やして通わなければいけないのかいつも不満でした(笑)
中学三年生の八月のころ、サッカー部を引退してからぽっかりと
時間が空き、ネットオークションを眺めているうちにオオクワガタを飼い始め、
ハマってしまい、出品もするようになるのです。
勉強を頑張って、良い学校を卒業したり、すごい資格をとったりしても
結局は誰かに認められて雇って頂かないとお金にはならない。
でもそれは自分ではコントロール出来ることではないので、どこか少し違和感を感じました。
もっと自由にダイレクトに自分で稼げるような仕事をしたいなぁ、漠然ながら毎日ずっと考えていました。
そのため、虫の飼育を頑張りました。
今できるのはこれしかないし、これで生活できている方も全国にいらっしゃったので、
もし就職できなくても虫のブリーダーになって
極めればなんとかなるんじゃないかなと。
自分で全てセレクトするビジネスを展開する面白さもありました。
専門学校の話~
そして、札幌市内の複数の学科が入ってる専門学校の海洋生物学科に入学しました。
僕はもともと物心ついたことから生き物が好きで、小学生になる前から
よく金魚や鯉を買ったり、採ってきた昆虫などを飼ってました。
将来、自分の好きな仕事をしたいと思い、魚の養殖がやりたいと思いました。
小さな魚をいかに早く大きく育てて、養殖することに興味を持ちました。
しかし、そこでは魚や海のこと全般について勉強はできたが、
肝心の仕事についてやお金を稼ぐことについてはあまりためになることを教えられませんでした。
結局、当時の先生に相談しても
魚の養殖も給料が低くて、重労働だし、浜の人は言葉がきついから、それでもやりたいならやってみたらと仕事の厳しさを交えて教えてもらったが、せっかく学費をいっぱい払ったのに手に職を付けることができないもどかしい気持ちになりました。
海洋生物学科の専門学校を卒業してから、就いた仕事は
・大阪で錦鯉の世話
・札幌市の冬季間のごみ収集車の乗組員
・スーパーの鮮魚コーナーの品だし、パック詰め
・酒屋さんの品出しや接客
です。
また
・ワード、エクセル、WEBクリエイターなどの講座の職業訓練を習いました。
習おうと思った動機は、
パソコンは苦手だが、これからの未来はITだろうと思い、時代の波に乗りたいので、受講しました。
給付金をもらいながら学べる環境はありがたく、
ある程度パソコンに慣れていきました。